2012年の5月中旬に、うちから歩いて10分ぐらいの所にある、
個人経営の小さな台湾料理屋さんが閉店した。
私は この店には、
バラ園に行った帰り や 一人で出掛けてきた帰りに
たまに寄って 食事してきた。
だから、閉店は寂しいんだけど、
私も たまにしか行かないから(年に5回程度しか行ってなかった)
「寂しい」と感じる資格が無い。
閉店直前の10日間のうち、3回 食事に行ったので その写真をUP
閉店直前は 料理半額セールをやってたので 常に満席状態だった。
○まずは一回目。 ビールにギョーザ と 唐揚げ
○唐揚げ アップ
○麻婆春雨が好きになった
○ピータンという物を知らなかったが、「ピータン入りのお粥」を頼んだ
○2回目の食事 あまり食べてなかったのかな・・・
ビールばかり飲んでたのかも。 これは餃子
○見た目が綺麗な 角煮丼
○3回目。 私としては、「今日が この店で食べられる最後の食事」と
気を引き締めて、食事に向かいました。
それと、妹を連れて食べに行ったので、
以前に食べて美味しかった物 を注文しました
ビールも気が済むまで飲んだような・・・ ジョッキ3杯 飲みましたネ
まずはギョーザ
○以前に食べた「ピータンのお粥」が美味しかったので、ピータンだけ を食べてみたくなった
○なんだ これは。 美しいじゃないか
○もはや、私の中では 高級料理・「麻婆春雨」
○メニューを見て 気になったから注文してみた「玉子焼き」
多少、具が入っていて、想像してたより美味しかった
○「ピータンのお粥」も頼んでみた
○日本人が美味しいと思うラーメン と 中国や台湾の人が作るラーメンは ちょっと違う。
私は この店のラーメンは 日本人には向かない、と思っていたが、
このラーメンは 変わった味で 「ここでしか食べられないんじゃないか」という意味でオススメできた
『軟骨ラーメン』 牛スープで スパイシーな味
この店の、私の一番のオススメは 酢豚だった。
日本の酢豚 と違って、 外国の酢豚は 豚肉がメインなのネ。
豚肉の唐揚げが いっぱい入ってて おいしかった。
だから、持ち帰りで 酢豚を2人前 買ってきた。